Magic

MagicXPAでMicrosoftSQLを使うときの小技その1

こんにちはーY.Takahashiです。

今日は仕事で使っているRADツールのMagicXPAでSQLを使うときの小技をお知らせします。

もともと、MagicはI-SAM系のデータベースを使ってて、トランザクションを使わなければ特に意識することはありません。

でもMSSQLや現状最新のMagicXPA4.7.1ではPostgreSQLのゲートウェイを提供しだしたので、使わざるを得ないようになってきました。

ここで問題がパフォーマンスに差が出るのがトランザクションの開始です。

レコードの更新が無い場合トランザクションの開始を「なし」にしておかないとパフォーマンスに影響があります。

タスクの構造を深くしていると、uniPaaSと比べてxpaは遅いとセミナーでも言っていましたので、こういった箇所でパフォーマンスを稼ぎましょう。

それではまた。

ABOUT ME
bfmr84
いわゆる就職氷河期世代のオス。 大学時代は法律系をやっていましたが、あまりに法律特有の屁理屈の多さに辟易し挫折。興味のあったPC系を進むことになりました。 dbMagicのV7からMagicxpa4.7までをメインにやっています。 構築システムは販売管理、POS、給与、物流といろいろ。 OSはWindows系をメインにLinux(Redhat、CentOS、Ubuntu)を少々。 あとネットワークは主にYamahaのルーターをコマンドベースで触っています。その延長線上でIP電話なんかも。 とにかくPC関連であればいろいろ触っています。

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